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ストレスと症状 〜精神面が体に与える影響〜

こんにちは。お久しぶりの投稿になります。

実は先日、突然の腹痛と下痢に見舞われ、数日間苦しみました。夜中も痛みで眠れないほどで、「何か変なものを食べたかな?」と思いましたが、どうやら原因は精神的なストレスだったようです。

今日は、そんな自分の体験をもとに、心と体のつながり、そして薬の使い方との関係について考えてみたいと思います。ぜひ最後までお読みください。


🔻目次



プレッシャーとお腹の関係

私の場合、昔からプレッシャーがかかるとお腹にくるタイプです。初めてそれを体感したのは、20代前半——薬剤師国家試験の直前でした。

模擬試験が始まるとすぐにトイレに行きたくなる。「失敗できない」という思いから、体が反応していたのだと思います。

そのとき病院で診断されたのが、過敏性腸症候群(IBS)。親に話しても「気のせいじゃない?」と軽く流されましたが、私にとっては切実でした。

本番はなんとか腹痛もなく乗り切り、無事に合格。それ以来、強い責任や緊張を感じる場面で、腹痛・下痢・吐き気といった症状が出ることがあります。


心と体はつながっている

今では、「原因は自分の中にある」と感じています。特に「ちゃんとしなきゃ」「期待に応えなきゃ」と思うときに、体がSOSを出してくるのです。

今回は病院へ行かず、薬も飲まずに3日ほどで自然に回復しました。でも、もし受験や面接のように「ここ一番」という時期だったら、薬の力を借りるのも選択肢の一つだと思います。

大切なのは、

“自分の特性を理解しておくこと”。

「どんなときに体調を崩しやすいか」「どこまで我慢せず医療に頼るか」を知っていると、心身のバランスを保ちやすくなります。



ストレスを和らげるために

過敏性腸症候群を悪化させない方法を調べてみると、

  • 食事の見直し

  • 適度な運動

  • 睡眠不足の解消

などが挙げられていました。

そこに私はもう一つ、

“自分を理解し、許すこと”を加えたいと思います。

「気にしないようにしよう」と頑張りすぎて、逆に自分を追い込んでいたのかもしれません。


薬剤師としての一言アドバイス

ストレスからくる体調不良は、「気のせい」ではなく、脳と腸のつながり(腸脳相関)によるものです。必要なときに薬を使うことは悪いことではありません。ただし、薬は「症状を抑える手段のひとつ」であり、根本の原因であるストレスのコントロールも同時に意識することが大切です。

薬を上手に使いながら、自分の体と心のパターンを知ること。それが、薬剤師として私が考える“減薬にもつながるセルフケアの第一歩”です。


お読みいただき、ありがとうございました。では、次のブログでお会いしましょう。

 
 
 

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